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北大映画館プロジェクトの学生たちによる日々の活動ブログ!
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北大映画館プロジェクトのブログを御覧の皆様、
こんにちは。藤井です。

2009年のクラークシアターが終了して、
新体制に移行したましたが、
僕自身は「総務部アドバイザー」として関わり続けることにしました。

2009年は、会議の新しい運営方式を、
自分が中心になって作ったので、
それもあって、もう1年いて欲しいという、現役のメンバーの意向なのだと感じています。


会議っていうのは、どこの組織でも苦労しているらしく、
あれだけちゃんとした仕組みを作るのはなかなかないことらしいですね。
今年一番やりがいのある仕事だったと思います。


ところで先日、12月22日、
東京の錦糸町にて、「社会人基礎力育成グランプリ」という行事が開催されました。
今回は東日本大会ですね。
http://www.libertas.co.jp/kisoryoku2010/

このイベントに、
相談役の江口、副実行委員長の劉、そして総務部アドバイザーの藤井が、
北海道大学を代表して乗り込み、プレゼンを行ってきました。
今日はその様子を写真を交えながらお伝えしようと思います。
 
 

会場は、錦糸町のすみだ産業会館です。

1.jpg

大学のPRスペースがあったので、
早速僕たちのパンフレットとポスターを置かせて頂きました。
結構沢山の人達が持っていってくれたようです。

他の大学では、実際に作った作品を持ち込んでいるところや、
フリーペーパーを置いているところもあり、個性が伺えます。



2.jpg

僕たちの発表は、「大学の所在地を考慮して」一番最後でした。






ちなみに他の会場も含めたプログラムは、
3.jpg

ほんとにトリですww
思い出してみれば、他の大学が発表していた時より、
少し人が多かったですね。



4.jpg

会場はこんな感じでした。
意外と狭かったですね。

ちなみに、服装は自由でしたが、
ほとんどの人がスーツでした。
ちなみに、僕はバリバリ私服でしたw

他の大学の発表を聞きながら、自分たちの順番をまちます。
内容は大学によりけりで、個性がある内容でした。
プレゼンにもいろいろと差があって、見ているだけでも面白かったです。

発表自体は15分で、その中で3人が時間をわけあってプレゼンします。
僕は9分の持ち時間でした。
前日も、会議のあとに時間をもらって練習し、おかげで緊張はしなかったですね。

あ、
服装は私服だといいましたが、
こんなものを着てプレゼンしました。

5.jpg
 
おなじみ、クラークシアターのスタジャンですね。
ちなみに、右はグランプリのスタッフの方ですw
かぶってますw




6.jpg

プレゼン終了直後の写真です。
お疲れ様でした。




93a45fd1.jpg

審査発表の会場に移り、発表を待ちます。
かなりドキドキですねー!!



さて・・・


結果は・・・!!!


8.jpg
 

残念でした。
クラークシアターのスタジャンを着ている人はいないですね。




ちなみに、エントリーが28校で、
そのうち全国大会に行けるのは優秀賞の4校、
さらに、5校には準優秀賞が、

そして・・・



北海道大学(=北大映画館プロジェクト)には・・・



奨励賞が!!!!

(もちろん他の大学も奨励賞をもらっています)



いやー。
わざわざ北海道を飛び出した甲斐はありましたね。
これをきっかけに、北大映画館プロジェクトは全国へ発信を始めます!!!

それではみなさん、
メリークリスマス・ハッピーニューイヤー。





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どうも、一年生のばんないです。
お久しぶりのブログ更新ですね。

先日、映画館メンバー14人で、【函館イルミナシオン映画祭】というものに行ってきました。

簡単に説明すると、函館でもクラークシアターのように自分達でオススメの映画を流し、それをいろんな人々に見てもらおうというものです。
ここですごいのが、この映画祭にはたくさんの監督さんや俳優さん、女優さんが来るということです!
映画を楽しむこと自体はもちろんですが、そのような方々ともたくさん話すことが出来て非常にためになる経験が出来ました!

函館自体も素晴らしい街で、おいしいやら楽しいやらきれいやらで、だめなところなんて見当たりません!(風が凄まじい事以外)

詳しくは下記のイルミナシオン映画祭レポートをご覧ください!

では!
 

11月3日、クラークシアター2009は閉幕しました。

今年の入場者数は、目標の2000名を突破しました!
気温が寒い中、ご来場いただき、本当にありがとうございました。

今年のオープニングでは、4年目にして初めてほぼ満席状態となり、この一年の
努力が報われました。

これからも皆さんに素敵な映画をお届けできるよう、北大映画館プロジェクトは
活動していきます。

これからも、よろしくお願いします。


北大映画館プロジェクト2009実行委員会
実行委員長 雉子谷 東


オープニング、初日の上映が終了しました!


あのクラーク会館講堂が、なんと…

いっぱいになりました!!!><


「短編アニメーション・プログラム」では100人を超えるお客さまが次々と来場し、オープニングでは会場がほぼ満席状態に!
クラークシアター史上はじめてのことだと思います。

客席を後ろから見ていて、思わず涙が出そうになりました。(早すぎです…;


オープニングでは上映作品「日まわり草」の松田美那子監督が九州から来札し、作品の魅力を語っていただきました。
やさしい色合いに生命感溢れるアニメーションで、私はなぜか子供の頃に戻って絵本を読んでいるような気持ちになりました。


ご来場くださった方々、本当にありがとうございました。
楽しんでいただけましたでしょうか?(*^_^*)

このような初日を迎えることができたのも、先代の先輩方、温かく応援してくださる方々、そして足を運んでくださったお客さまのおかげです☆

残りの4日間、精一杯がんばっていきますので是非クラークシアターに遊びに来てください!

(クラークシアターは雪にも雨にも負けません!!)


エナミ



開催を控え、会場のクラーク会館周辺ではスタッフが走り回っています。
今回は当日使う上映媒体(DVD等)の動作確認を会場のクラーク会館で行いました。
チェックしたのは
『短編アニメーションプログラム』
『マウンテンフィルムプログラム』
『Life is Short !(短編プログラム)』
 
『つみきのいえ』『SR サイタマノラッパー』

等々です。大スクリーンで作品を観て改めて思ったことがあります。
 
テレビ画面で観るのとは感覚が全然違う、ということです。
 
映画館という独特の閉ざされた環境の中で集中して作品を観ると、
作品一つ一つが本当に生き生きとするんです。
 
『つみきのいえ』はDVDレンタルもされており、観た方もいるかと思います。
 
しかし一度、映画館という環境のなかでご覧になってみてください。
 
今回媒体チェックをした『つみきのいえ』は何回か観た事はあるのですが、
この会場で一人で観ていたら、ふと昨年死んだおじいさんを思い出してしまい本気泣きしてしまいました。
寝たきりで、言葉もしゃべれず、病院生活をしていたじいさんは、どんな寂しい思いでいたのだろうと考えてしまって。。。
 
ナレーションが無いと、いろいろ思い出してしまいます。
 
手塚治虫『おんぼろフィルム』はかつて活躍した映写機が残るこのクラーク会館という場所が、まさにふさわしいかと思います。
『マウンテンフィルムプログラム』は大スクリーンならではの迫力が味わえます。
オープニング上映『つみきのいえ』『日まわり草』は入場無料です!
映画館の環境を大切にするよう努めていきますので、是非ご来場ください!

選定部 高橋

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