北大映画館プロジェクトの学生たちによる日々の活動ブログ!
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こんにちは!
北大映画館プロジェクト実行委員会の藤井です!
久しぶりのブログ更新ですねー
皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
本州の方はまだ残暑きびしいようですが、
北海道はそろそろ秋が来るようです。
秋と言ったら、「芸術の秋」!
今年もやります!CLARK THEATER2009!
10月30日(金)~11月3日(火・祝)の期間開催していますので、ぜひお越しください!!!
さてさて、
数少ない当プロジェクトの4年生である僕ですが、
他の4年生と同じく、先日大学院入試が終了いたしました!
そこまで勉強はしていなかったのですが、
やっぱり緊張しましたね。
でも終わってホッとしました。
ホッとしたのもつかの間、後はCLARK THEATER2009に向かって突っ走るだけです!
昨日(8月21日)は、文系棟で小口協賛会議と、全体会議が行われました!
どちらも、当日までの実働の部分での報告・話し合いが多く、
「そろそろ本番だなー」っと、CLARK THEATER2009をリアルに感じられる会議でした!
ところでみなさん、
本番まであと何日か知っていますか?
今日(8月22日)で、69日です!いつの間にか100日を過ぎてたんですね!
完全な夏休みボケでした!
この長いようで短い69日間を、
CLARK THEATER2009の成功目指して頑張っていきますので、
今後とも当プロジェクトをよろしくお願いします!
それではまた!
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翌7月5日は、いよいよワークショップ最終日。
今度は撮り溜めた動画を編集し、音楽やテロップ、タイトルやエンドロールを付けて「映画」を完成させます。
動画の編集と音楽の作成作業は、パソコンで行います。
最新の超高性能パソコンが、贅沢なことに各グループに2台も!貸し出されて、
側で見ていた私と先輩はひたすら「羨ましい」と溜息ばかりでした(笑)
編集を始める前に、前日に撮った映像をグループ皆で鑑賞。
自分の目で見ていた映像と、カメラで撮影した動画は全然違って……
カメラを通した方が断然面白いんです!
アングルなんかを工夫した、カメラマンの技術力が光っていました☆
慣れない機械の操作にもめげず、がんばって時間内に編集を終わらせ、とうとう映画が完成!
全員で映画の鑑賞会、プレミア上映です。
全部で5グループありましたが、どこのグループの映画もホントに面白い!
中学生だけで撮った映画は、やっぱり脚本のレベルが小学生より高いです。
でも、だからといって、小学生の映画がつまらないわけじゃなく、
どのグループもそれぞれキラリと光る特徴を持っていて、それぞれが本当に楽しめる作品なんです。
それぞれ目立つ良さは、演技だったり、音楽だったり、映像表現だったり、衣装だったり……
映画の評価の観点が1つではないことを改めて感じさせてくれました。
---
今回のワークショップを通じて気付かされたのは、子供達の映像に対する興味の大きさです。
普段何気なく触れている映像にも、子供達は大人の想像以上のことを考えて接しているのかもしれません。
以前は「観る」だけだった映像に「創る」という経験を重ねることで、新たな「観る力」が育まれます。
なるべく早い段階で「創る」経験をしてもらえるように、
こういったワークショップがもっと頻繁に行われるようになってくると良いなと思います。
---
最後にお知らせです。
今回撮影された5本の映画は、なんと札幌国際短編映画祭で上映されるそうです!
こちらの映画祭は、私たちCLARK THEATER2009の少し前、10月中旬に開催です。
ぜひ一度ご覧になってみてくださいね♪
今度は撮り溜めた動画を編集し、音楽やテロップ、タイトルやエンドロールを付けて「映画」を完成させます。
動画の編集と音楽の作成作業は、パソコンで行います。
最新の超高性能パソコンが、贅沢なことに各グループに2台も!貸し出されて、
側で見ていた私と先輩はひたすら「羨ましい」と溜息ばかりでした(笑)
編集を始める前に、前日に撮った映像をグループ皆で鑑賞。
自分の目で見ていた映像と、カメラで撮影した動画は全然違って……
カメラを通した方が断然面白いんです!
アングルなんかを工夫した、カメラマンの技術力が光っていました☆
慣れない機械の操作にもめげず、がんばって時間内に編集を終わらせ、とうとう映画が完成!
全員で映画の鑑賞会、プレミア上映です。
全部で5グループありましたが、どこのグループの映画もホントに面白い!
中学生だけで撮った映画は、やっぱり脚本のレベルが小学生より高いです。
でも、だからといって、小学生の映画がつまらないわけじゃなく、
どのグループもそれぞれキラリと光る特徴を持っていて、それぞれが本当に楽しめる作品なんです。
それぞれ目立つ良さは、演技だったり、音楽だったり、映像表現だったり、衣装だったり……
映画の評価の観点が1つではないことを改めて感じさせてくれました。
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今回のワークショップを通じて気付かされたのは、子供達の映像に対する興味の大きさです。
普段何気なく触れている映像にも、子供達は大人の想像以上のことを考えて接しているのかもしれません。
以前は「観る」だけだった映像に「創る」という経験を重ねることで、新たな「観る力」が育まれます。
なるべく早い段階で「創る」経験をしてもらえるように、
こういったワークショップがもっと頻繁に行われるようになってくると良いなと思います。
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最後にお知らせです。
今回撮影された5本の映画は、なんと札幌国際短編映画祭で上映されるそうです!
こちらの映画祭は、私たちCLARK THEATER2009の少し前、10月中旬に開催です。
ぜひ一度ご覧になってみてくださいね♪
グループ毎に分かれて、撮影開始!!
…のはずが、私が付いたグループは小学生の男の子5人のチーム。
彼らは去年もこのワークショップに参加しているのですが、
そこはやっぱり元気な男の子。
最初はなかなか、動物達の誘惑に勝てなかったようです。
---
お昼休憩を挟んで午後になり、皆ようやくやる気を出してくれました。
すると今度は一転して、撮影はどんどん進みます。
さすが経験者です。
しかも俳優達の演技が上手い!
カメラマンは、自分の体の半分くらいの大きさはありそうなカメラを背負っての撮影。
まだ小学生とは思えないプロ根性を見せてくれました。
何とか撮影は時間内に終了し、その日は解散です。
皆の撮影中の表情はとてもキラキラしていて、かつ真剣な面持ちに変わります。
こんなに良い表情を引き出せることって、なかなか無いんじゃないでしょうか?
仲間と1つのモノを作る経験。しかも映画という、普通はなかなか作る機会のないモノ。
映画製作を通して学べることは数えきれないほどたくさんあるようです。
…のはずが、私が付いたグループは小学生の男の子5人のチーム。
彼らは去年もこのワークショップに参加しているのですが、
そこはやっぱり元気な男の子。
最初はなかなか、動物達の誘惑に勝てなかったようです。
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お昼休憩を挟んで午後になり、皆ようやくやる気を出してくれました。
すると今度は一転して、撮影はどんどん進みます。
さすが経験者です。
しかも俳優達の演技が上手い!
カメラマンは、自分の体の半分くらいの大きさはありそうなカメラを背負っての撮影。
まだ小学生とは思えないプロ根性を見せてくれました。
何とか撮影は時間内に終了し、その日は解散です。
皆の撮影中の表情はとてもキラキラしていて、かつ真剣な面持ちに変わります。
こんなに良い表情を引き出せることって、なかなか無いんじゃないでしょうか?
仲間と1つのモノを作る経験。しかも映画という、普通はなかなか作る機会のないモノ。
映画製作を通して学べることは数えきれないほどたくさんあるようです。
こんにちは!!
2年のコバヤシです。
大変遅くなってしまいましたが、
先日行われたデジタルムービーワークショップの報告です。
7月4日5日、他の映画館Pメンバーは『レオニー』のロケで、
エキストラの子供たちのフォローをしていたようですが・・・
同じ日に、私はなんと「子供たちが映画を撮る」お手伝いをしていました(*^U^*)v
【小中学生デジタル・ムービーワークショップ
未来の映画監督になろう「森の動画づくり」】
こちらにボランティアスタッフとして、参加させていただきました♪
このワークショップは、短編映画の製作を通して、子供たちに「映像を創る・観る力」を学んでもらおうというもので、
数年前から毎年1回小中学生を対象に行われています。
約5分ほどの長さの映画ですが、監督からカメラマン、俳優まで全て子供たちがこなします。
講師はなんと、私たちがいつもお世話になっている 島田英二監督(『銀杏の樹の下で』etc.)です!
今年の製作テーマは、『円山動物園をPRしよう!』
ということで、7月4日(土)に子供たちと一緒に円山動物園に潜入!
子供たちは4~5人のグループに分かれて、いざ撮影へ…
グループにカメラ(映画撮影で使う本物です!)が一台ずつ貸し出されました。
実は6月20日に皆で一度集まって、映像編集の基本を学んでいます。
同時に、映画のストーリー(脚本)や絵コンテも作っておきました(全部子供たちだけで考えてます!!すごい!)
2年のコバヤシです。
大変遅くなってしまいましたが、
先日行われたデジタルムービーワークショップの報告です。
7月4日5日、他の映画館Pメンバーは『レオニー』のロケで、
エキストラの子供たちのフォローをしていたようですが・・・
同じ日に、私はなんと「子供たちが映画を撮る」お手伝いをしていました(*^U^*)v
【小中学生デジタル・ムービーワークショップ
未来の映画監督になろう「森の動画づくり」】
こちらにボランティアスタッフとして、参加させていただきました♪
このワークショップは、短編映画の製作を通して、子供たちに「映像を創る・観る力」を学んでもらおうというもので、
数年前から毎年1回小中学生を対象に行われています。
約5分ほどの長さの映画ですが、監督からカメラマン、俳優まで全て子供たちがこなします。
講師はなんと、私たちがいつもお世話になっている 島田英二監督(『銀杏の樹の下で』etc.)です!
今年の製作テーマは、『円山動物園をPRしよう!』
ということで、7月4日(土)に子供たちと一緒に円山動物園に潜入!
子供たちは4~5人のグループに分かれて、いざ撮影へ…
グループにカメラ(映画撮影で使う本物です!)が一台ずつ貸し出されました。
実は6月20日に皆で一度集まって、映像編集の基本を学んでいます。
同時に、映画のストーリー(脚本)や絵コンテも作っておきました(全部子供たちだけで考えてます!!すごい!)