北大映画館プロジェクトの学生たちによる日々の活動ブログ!
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今日ご紹介するのは、労働問題を映し出したドキュメンタリー『遭難フリーター』。
監督自身が主演というこの作品は、世の中にあるたくさんの疑問をリアルに伝えている。
作品との出会いは、今年の4月。
岩淵弘樹監督、土屋豊プロデューサー、そして、アドバイザーの雨宮処凛さん出演の上映会。
トークショーで見た監督の姿は、映画の中よりもっと爽やか☆
「社会に向けて問題意識を投げかけてるつもりはあんまりなくて、ただ、自分は生きているってことを伝えたかった」
という、監督の素朴(?)な性格がまた、この作品をさらに好きにさせたのでした。
とくに私が好きなのは、この映画の最後のシーン。
あの終わりがとても好きです。曽我部恵一の「WINDY」がまた良い!!
皆さんはラストシーンをどのように捉えるでしょうか?
2008年夏 劇場公開予定のこの作品を、一足先にクラークシアターでご覧ください♪
●上映スケジュール●
・10/31(金) 12:05~13:15
・11/1(土) 16:20~17:30
・11/2(日) 10:00~11:10
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