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北大映画館プロジェクトのブログを御覧の皆様、
2009年のクラークシアターが終了して、
新体制に移行したましたが、
僕自身は「総務部アドバイザー」
2009年は、会議の新しい運営方式を、
自分が中心になって作ったので、
それもあって、もう1年いて欲しいという、
会議っていうのは、どこの組織でも苦労しているらしく、
あれだけちゃんとした仕組みを作るのはなかなかないことらしいで
今年一番やりがいのある仕事だったと思います。
ところで先日、12月22日、
東京の錦糸町にて、「社会人基礎力育成グランプリ」
このイベントに、
相談役の江口、副実行委員長の劉、
北海道大学を代表して乗り込み、プレゼンを行ってきました。
今日はその様子を写真を交えながらお伝えしようと思います。
ちなみに他の会場も含めたプログラムは、
さて・・・
ちなみに、エントリーが28校で、
どうも、一年生のばんないです。
お久しぶりのブログ更新ですね。
先日、映画館メンバー14人で、【函館イルミナシオン映画祭】
簡単に説明すると、
ここですごいのが、
映画を楽しむこと自体はもちろんですが、
函館自体も素晴らしい街で、
詳しくは下記のイルミナシオン映画祭レポートをご覧く
では!
11月3日、クラークシアター2009は閉幕しました。
今年の入場者数は、目標の2000名を突破しました!
気温が寒い中、ご来場いただき、本当にありがとうございました。
今年のオープニングでは、4年目にして初めてほぼ満席状態となり、この一年の
努力が報われました。
これからも皆さんに素敵な映画をお届けできるよう、北大映画館プロジェクトは
活動していきます。
これからも、よろしくお願いします。
北大映画館プロジェクト2009実行委員会
実行委員長 雉子谷 東
オープニング、初日の上映が終了しました!
あのクラーク会館講堂が、なんと…
いっぱいになりました!!!><
「短編アニメーション・プログラム」では100人を超えるお客さまが次々と来場し、オープニングでは会場がほぼ満席状態に!
クラークシアター史上はじめてのことだと思います。
客席を後ろから見ていて、思わず涙が出そうになりました。(早すぎです…;
オープニングでは上映作品「日まわり草」の松田美那子監督が九州から来札し、作品の魅力を語っていただきました。
やさしい色合いに生命感溢れるアニメーションで、私はなぜか子供の頃に戻って絵本を読んでいるような気持ちになりました。
ご来場くださった方々、本当にありがとうございました。
楽しんでいただけましたでしょうか?(*^_^*)
このような初日を迎えることができたのも、先代の先輩方、温かく応援してくださる方々、そして足を運んでくださったお客さまのおかげです☆
残りの4日間、精一杯がんばっていきますので是非クラークシアターに遊びに来てください!
(クラークシアターは雪にも雨にも負けません!!)
エナミ
開催を控え、会場のクラーク会館周辺ではスタッフが走り回っています。
今回は当日使う上映媒体(DVD等)の動作確認を会場のクラーク会館で行いました。
チェックしたのは
『短編アニメーションプログラム』
『マウンテンフィルムプログラム』
『Life is Short !(短編プログラム)』
『つみきのいえ』『SR サイタマノラッパー』
等々です。大スクリーンで作品を観て改めて思ったことがあります。
テレビ画面で観るのとは感覚が全然違う、ということです。
映画館という独特の閉ざされた環境の中で集中して作品を観ると、
作品一つ一つが本当に生き生きとするんです。
『つみきのいえ』はDVDレンタルもされており、観た方もいるかと思います。
しかし一度、映画館という環境のなかでご覧になってみてください。
今回媒体チェックをした『つみきのいえ』は何回か観た事はあるのですが、
この会場で一人で観ていたら、ふと昨年死んだおじいさんを思い出してしまい本気泣きしてしまいました。
寝たきりで、言葉もしゃべれず、病院生活をしていたじいさんは、どんな寂しい思いでいたのだろうと考えてしまって。。。
ナレーションが無いと、いろいろ思い出してしまいます。
手塚治虫『おんぼろフィルム』はかつて活躍した映写機が残るこのクラーク会館という場所が、まさにふさわしいかと思います。
『マウンテンフィルムプログラム』は大スクリーンならではの迫力が味わえます。
オープニング上映『つみきのいえ』『日まわり草』は入場無料です!
映画館の環境を大切にするよう努めていきますので、是非ご来場ください!
選定部 高橋