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オープニング、初日の上映が終了しました!
あのクラーク会館講堂が、なんと…
いっぱいになりました!!!><
「短編アニメーション・プログラム」では100人を超えるお客さまが次々と来場し、オープニングでは会場がほぼ満席状態に!
クラークシアター史上はじめてのことだと思います。
客席を後ろから見ていて、思わず涙が出そうになりました。(早すぎです…;
オープニングでは上映作品「日まわり草」の松田美那子監督が九州から来札し、作品の魅力を語っていただきました。
やさしい色合いに生命感溢れるアニメーションで、私はなぜか子供の頃に戻って絵本を読んでいるような気持ちになりました。
ご来場くださった方々、本当にありがとうございました。
楽しんでいただけましたでしょうか?(*^_^*)
このような初日を迎えることができたのも、先代の先輩方、温かく応援してくださる方々、そして足を運んでくださったお客さまのおかげです☆
残りの4日間、精一杯がんばっていきますので是非クラークシアターに遊びに来てください!
(クラークシアターは雪にも雨にも負けません!!)
エナミ
こんばんは、実行委員長の雉子谷です。
遂に北大映画館クラークシアター2009が始まります。
オープニングでは、『日まわり草』と『つみきのいえ』を上映します。
オープニング(入場無料)
▼30日18:30~19:15
皆さんぜひお越しください!
この1年間いろいろな事がありましたが、こうして最高の仲間と開幕の日を迎えることができ、僕は幸せ者です。
今年の作品は魅力的なものばかりです!ぜひ、ご自身の目で耳で、心で映画を感じてください。
皆さんに最高の秋をお届けします。
北大映画館プロジェクト実行委員会2009
実行委員長 雉子谷 東
どうも皆さんこんにちは!
北大映画館プロジェクト実行委員会、副実行委員長の劉宏輝です。
いよいよ開催が明日に迫りました!もう今から心臓バックバクです(汗)
会場には大型スクリーンと高性能プロジェクターが搬入されてもうすっかりちゃっかりあの映画館の独特な雰囲気を醸し出しています。
普段は、会場として使用しているクラーク会館の老朽化を嘆いているスタッフも見違えるように雰囲気の変わったクラーク会館に圧倒されているようでした(笑)
こうして見てみるとむしろその古さが良い味わいを出しているように思われます。
そんな素敵な会場でお送りするCLARK THEATER 2009は中身も凄いです!
今までのブログで行ってきた作品紹介などを見ていても分かるように、一つ一つの作品にその作品を選んだスタッフの熱が感じられます!
なので決してお客様を退屈させない自信があります!
そして今回のCLARK THEATERではご来場いただいたお客様に存分に楽しんでいただき、素敵な空間において多様で満ち足りた時間を提供することが私たちの目指す映画館には可能だと感じていただければもうスタッフとしてこれ以上の喜びはありません。
帰り際に「面白かったよ!」と一声かけていただいても簡単に喜びますが(笑)
そんなスタッフ一同が皆様のご来場を心待ちにしておりますのでぜひCLARK THEATER 2009に足をお運びください!
それでは最後に一つ歌でも…
も~うひ~とつ寝~る~と~映画館~(お正月風に)
「あと2日!!」
みなさん、こんばんは。
北大映画館プロジェクト・副実行委員長の桑原真希です。
ついに、ついに、開催まであと2日になりました!
ついにこの日がくるんだな、と何だか信じられませんが、
1年間この日のために頑張った成果が、あと2日で試されます!
1年間、いろいろなことがありました。
「CLARK THEATER」にかける想いはメンバーそれぞれだと思います。
メンバーとは26日から会場のクラーク会館で常に一緒に作業していて、
「本当に今までこのメンバーとやってきてよかった」と感じる毎日を送っています。
今は、ドキドキと不安と本番のわくわく感でいっぱいです!
私は副委員長の立場として、
メンバーみんなに、そして、一人でも多くのお客さんに楽しんでいただけるよう、
最後まで突っ走っていきたいと思います!
みんな、最後まで、頑張りましょう!!
そして、このブログをご覧のみなさん。
大学生が本気になって作る、期間限定の映画館「CLARK THEATER」。
たくさんの方々に楽しんでいただきたいと思っています。
ご来場お待ちしております!
開催を控え、会場のクラーク会館周辺ではスタッフが走り回っています。
今回は当日使う上映媒体(DVD等)の動作確認を会場のクラーク会館で行いました。
チェックしたのは
『短編アニメーションプログラム』
『マウンテンフィルムプログラム』
『Life is Short !(短編プログラム)』
『つみきのいえ』『SR サイタマノラッパー』
等々です。大スクリーンで作品を観て改めて思ったことがあります。
テレビ画面で観るのとは感覚が全然違う、ということです。
映画館という独特の閉ざされた環境の中で集中して作品を観ると、
作品一つ一つが本当に生き生きとするんです。
『つみきのいえ』はDVDレンタルもされており、観た方もいるかと思います。
しかし一度、映画館という環境のなかでご覧になってみてください。
今回媒体チェックをした『つみきのいえ』は何回か観た事はあるのですが、
この会場で一人で観ていたら、ふと昨年死んだおじいさんを思い出してしまい本気泣きしてしまいました。
寝たきりで、言葉もしゃべれず、病院生活をしていたじいさんは、どんな寂しい思いでいたのだろうと考えてしまって。。。
ナレーションが無いと、いろいろ思い出してしまいます。
手塚治虫『おんぼろフィルム』はかつて活躍した映写機が残るこのクラーク会館という場所が、まさにふさわしいかと思います。
『マウンテンフィルムプログラム』は大スクリーンならではの迫力が味わえます。
オープニング上映『つみきのいえ』『日まわり草』は入場無料です!
映画館の環境を大切にするよう努めていきますので、是非ご来場ください!
選定部 高橋