忍者ブログ
北大映画館プロジェクトの学生たちによる日々の活動ブログ!
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

はい、皆様こんばんは!!
 
副実行委員長を務めております、ヤマク゛チと申します。
昨年のブログでは、ジョージ・ハリスンがお世話になりました。
 
 
月日が流れるのは早く、いわゆる諸行無常というやつで、
あと二日でクラークシアター開催です。
 
あと二日ですか。やばいですね。
 
 
 
「北大に映画館を創る」、というのはどういうことなのか、
僕たちはこの一年考えてきました。
 
映画館という場所は何のためにあるのか、そしてその場所で何が起こるのか。
 
新宿で、浅草で、ロンドンで、パリで、そしてもちろん札幌で。
いろんな映画の匂いのするいろんな場所で、考えました。
 
一年間考えてみて、いろんなことを勉強させてもらって、今思うのは、
たぶん映画館っていう場所は、みんながいろんな想いを持てる場所、
いろんな想いを感じることが出来る場所なのではないか、ということです。
 
 
100人が違う想いを抱くことが出来る、ひとつの場所。
100人の違う想いが、絡まりあい交じり合う、ひとつの場所。
それが、映画館という場所なのではないでしょうか。
 
 
「CLARK THEATER 2008」のラインナップは、ご覧の通りかなり節操ない感じで、
むりやり5日間にプログラムを詰め込んだ感じがありますが、
逆に言えばそれだけ映画の多様性というか、
映画が持ついろんな方向性、志向性を示せるものになったのではないか、と思います。
 
 
ながながと当たり前のことを書いてきましたが、
まあ「CLARK THEATER 2008」、
いろんな映画を揃えましたので、万人が楽しめる映画館になったと思います!!!
 
 
それでは皆様、クラーク会館でお会いしましょう。
サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ・・・。
 
PR
今日ご紹介するのは、労働問題を映し出したドキュメンタリー『遭難フリーター』。
 
監督自身が主演というこの作品は、世の中にあるたくさんの疑問をリアルに伝えている。
  
作品との出会いは、今年の4月。
岩淵弘樹監督、土屋豊プロデューサー、そして、アドバイザーの雨宮処凛さん出演の上映会。
 
トークショーで見た監督の姿は、映画の中よりもっと爽やか☆
  
「社会に向けて問題意識を投げかけてるつもりはあんまりなくて、ただ、自分は生きているってことを伝えたかった」
という、監督の素朴(?)な性格がまた、この作品をさらに好きにさせたのでした。
 
とくに私が好きなのは、この映画の最後のシーン。
あの終わりがとても好きです。曽我部恵一の「WINDY」がまた良い!!
 
皆さんはラストシーンをどのように捉えるでしょうか?
 
 
 2008年夏 劇場公開予定のこの作品を、一足先にクラークシアターでご覧ください♪
 
●上映スケジュール●
・10/31(金)  12:05~13:15
・11/1(土)    16:20~17:30
・11/2(日)    10:00~11:10
 
どうも、ご無沙汰です。 技術部の栗林です。

ここ2ヶ月くらい、対人関係ゴタゴタしたり、札幌市立大学の大学祭実行委員やらでろくに参加してなかったんですが、いよいよ大詰めって雰囲気になってますね。

今日も新スタッフの説明会などやっていたようです。

ここ最近のみなさんの動きさっぱりわからないので俺個人の仕事について書きます。


今日オープニングムービーを納品しました。

15秒~30秒くらいの短いやつね。

技術部長から一週間くらい前にいきなり上映前に流すクラークシアターのOP作ってってメールが来て

しかも素材がパンフレット用の静止画だけっていう無茶振り。

まあ、なんとかしましたが…。結構悩みましたねー。

自分はまだまだ修行不足です。


平日は学校がとても遠いので設営とかは手伝うの無理ですが、3連休のときには毎日手伝えると思うのでみなさん次は当日に会いましょう。

では。
【戦艦ポチョムキン解説文】
1925年/74分/ソ連
監督:監督:セルゲイ・エイゼンシュテイン
出演:アレクサンドル・アントーノフ/グレゴリー・アレクサンドロフ
 
 1925年、ソビエト連邦で世界映画史上の先駆的傑作と呼ばれる作品が生まれた。その名は『戦艦ポチョムキン』。リアリズム表現と編集技術を駆使した映画作りの基本・モンタージュ理論を確立させたその斬新な映画表現が後世の映画に多くの影響を与え、ロシア革命を正当化する共産主義のプロパガンダ映画でありながら、「映画の教科書」とまで呼ばれている。
 時は1905年。第一次ロシア革命前夜の戦艦ポチョムキン号の甲板から、物語は始まる。士官からウジのわいた肉を食べるように命じられた水兵たち。上官の非人道的な仕打ちの数々に、水平たちの怒りは頂点に達していた。ワクリンチュク(アレクサンドル・アントーノフ)という一水兵の呼び掛けに従い、一斉蜂起が開始される。反乱は成功するが、その代償としてワクリンチュクは死ぬ。
 場面は変わって船はオデッサ港に入る。町の人々はポチョムキン号の反乱とワクリンチュクの死を聞き、深い悲しみに沈む。やがて悲しみは労働者を虐げる特権階級の怒りへと変わり、皇帝打倒のデモへと発展していく。しかし、突如銃声が響き、政府軍の一斉射撃が始まった……。
 この中でも必見なのは、「オデッサの階段」と呼ばれるシーンであり、「映画史上最も有名な6分間」と言われる。特に撃たれた母親の手を離れた乳母車が階段を落ちていくシーンは圧巻。
 
へっへっへー。営業部の島田だよ。
 
今日はケーブルテレビ局のJ:COM札幌さんの番組、
その名も『Hometownさっぽろ』に出演してきたんだよ。
 
というより、“緊急”出演だったんだよ。
 
どれだけ“緊急”だったのかは、
番組中の営業部の島田のテンパり具合を視ればわかるんだよ。
 
そもそも、どれだけ“緊急”だったのかは、
番組中の営業部の島田の“八百屋の若だんな”具合を視ればわかるんだよ。
 
やれやれ、番組中の営業部の島田は機転が利かないんだよ。
 
それでも、営業部の島田は収録を楽しんだんだよ。
 
番組のスタッフの方々もとてもいい人だったんだよ。
 
こんな経験誰でもできることじゃないんだよ。
 
きっと、営業部の島田は成長したんだよ。
 
もう、メソメソしてる場合じゃないんだよ。
 
さあ、歌おうよ。
 
♪テイク ミ~ トゥ ザ クラ~クシアタ~♪
 
 
 
-『Hometownさっぽろ』O.A.情報-
 
J:COMチャンネル(アナログ2Ch./デジタル11Ch.)
 
25日(土)・26日(日)は 9:00/16:00/23:00
27日(月)~31日(金)は 9:00/17:00/23:00
 
1日3回放送するんだよ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
自戒の念を込めて、
 
[17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27]
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新コメント
[02/21 hazelmulho]
[02/21 elsonlecom]
[02/21 hueyadkis]
[02/21 marlindasa]
[01/17 gythamckay]
最新トラックバック
バーコード
ブログ内検索
忍者ブログ / [PR]
/ Template by Z.Zone