北大映画館プロジェクトの学生たちによる日々の活動ブログ!
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こんにちは(^0^)/経済学部3年の伴きよみです。
今日、自転車に乗っていると、身体中に雪虫がつきました(*_*)
もうそんな季節なんですね。
本日は、上映作品『オアシス』のすばらしさについて語りたいと思います。
私は初めてこの作品を観たとき、涙が止まりませんでした。自宅のパソコン前で号泣でした。
前科のある男性と、脳性麻痺の女性の恋愛という設定は衝撃的です。
とくに、脳性麻痺の女性を演じた女優さんの演技が本当にリアルで、
直視することを躊躇してしまう程です。
しかし、2人の間に芽生える感情はとても純粋で美しく、自然と眼を奪われました。
前科や障害のある人を差別し蔑む社会で、周囲に認められなくとも愛を貫く2人。
「はたして、自分が映画の登場人物だったら、2人の関係を祝福することができるだろうか。」
そう考えずにはいられません。
この記事を読んでしまったあなた。
是非、『オアシス』を観て、衝撃と感動を感じて下さい。
そういえば、今日は、武蔵女子短大の学祭でポストカードを配ってきました(^-^)
若くてパワフルな女の子が沢山いて、自分の老いを感じました(笑)。
写真は配布の合間にお好み焼きを食べる、メンバーのF井さんです。
では、クラークシアター2009で会いましょう(>_<)
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