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北大映画館プロジェクトの学生たちによる日々の活動ブログ!
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日時:3/21(Sa)14-15h
場所:カフェhacham(ハチャム)(発寒3-4)

126mini.JPG
<発寒カフェ>
去る21日、発寒商店街に新たな風を吹きこむべく、桑原真希氏率いるわれら北大映画館プロジェクト3名(桑原、安藤、寺尾)が乗りこんで行きました。会場となったカフェハチャムはJR発寒中央駅から徒歩10分ほど、発寒商店街の道路沿いのややJR寄りです。

真希さんのトークを交えつつ北大映画館プロジェクトを紹介した後、2007年上映作品「売切」(田村祐樹監督)、2008年上映作品「銀杏の樹の下で」(島田英二監督)本編及びトークショー映像を上映しました。

今回出張上映会に飛び入り参加させてもらい、僕は初めて"地域"を意識しました。
僕は今まで地元横浜やら今の札幌やらでカフェに立ち寄っても、店員は仕事するだけ、客はどこか切迫した雰囲気を出し、地域性どころか温かみを感じたことがありませんでした。
その点ハチャムはいかにも商店街という感じで、店員と客が近く、店員も含めて全員商店街の人でした。もっと言うと上映会にいらしたお客たちは皆発寒の人で、皆顔見知りのようでした。

こうした"人がいる"という感じのカフェには、いかにも商店街らしい温かさがありますし、"地域"との結びつきを理念の一つに持つ映画館プロジェクトにとっては、こうした温かい空間の中で映画と関わることになり、素晴らしいですね!

今回は発寒商店街を中心に活動する別のプロジェクト、「発寒カフェプロジェクト」からのオファーを受けての企画でありましたが、当プロジェクトにとっては第一回出張上映会ということで、今後の学外イベントを進めていく上で良い経験になりました。
発寒カフェプロジェクトの関さんと定森さん、それとカフェハチャムをはじめ上映会に協力して下さった発寒商店街の方々、お疲れさま&ありがとうございました!!


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映画館プロジェクト初の出張上映会が決定しましたのでお知らせいたします。
 

日時:3月21()14時~15時半
場所:「カフェ・ハチャム」(札幌市西区発寒3条4丁目)
料金:500円(飲み物代)


「カフェハチャム」とは?
・・・地域の方や学生などが中心となり運営している20092月にオープンした発寒商店街のカフェです。過疎化が進む札幌の小さな商店街に新しい場所を作る事で商店街の外側から新たな風を商店街に吹き込む、また、外部から見る事で、商店街の魅力を再発見する、という目的で立ち上げられました。

当日は私たちの活動紹介や2006年からの短編上映作品を何本か上映します! 

学生として、発寒商店街の活性化に少しでも役立てたらと思い、
イベントを企画しました!また、商店街というさまざまな人々が集まる場所で
短編映画の魅力を少しでも伝えることができたら、と思っています。

興味のある方はぜひご参加ください!

ハチャムblog
blog.livedoor.jp/cafehacham/

 
映画館プロジェクト一のアウトドアー、岳さんからこんなレポートが届きました!! 
フェスティバルのスタッフとどんな話をしたのか、気になります♪
お土産話が楽しみですね^^
 
 
I am in canada now.I am traveling canada by bus,and hitchhiking!
 
I went banff center today.
Banff center  hold ``banff  film  festivals``every year.
Banff film is a inspiring film about nature, wild animals,culture, mountain sports, and environmental problems.
In japan , we can see banff films at `banff film tour`.Last year, banff film was showed  at  tokyo,nagano,sapporo,and so on.
 
I saw the banff films last year. I was very impressed by the film.
 I like banff  films  very much.  So  I  contacted  a  staff  of  banff  center  .  I`ll report  later.It`s still secret!
tommorow ,I`ll go to banff  center again, to see the movie which was awarded last year!
sorry to my limited English.
bye-bye.
 
 
映画館プロジェクトの高橋岳です。

僕は今カナダにおり、バスとヒッチハイクで旅行をしています!
 
今日はバンフ・センターに行ってきました。
ここでは毎年「バンフ・マウンテン・フィルム・フェスティバル」をやっています。
このフェスティバルの映画は、自然、野生動物や文化、山岳スポーツ、環境問題をテーマにしており、自然の美しさには、感動します。
日本では、バンフ・フィルム・フェスティバルのワールドツアーでその作品を見ることができ、去年は東京、名古屋、札幌などで上映されました。
 
去年バンフ・フィルム・フェスティバルの作品を見て、とても感動しました!
バンフ・フィルム・フェスティバル最高です!
そのため、今回の旅行ではバンフ・センターのスタッフに会いに行ってきました。バンフセンターでの詳しい話は後で報告します。まだ秘密です!
 
明日、再びバンフ・センターに行って去年の受賞作品を見る予定です!
 
拙い英語で失礼しました。
それでは。
 
 
(訳:エナミ)

 こんにちは。リッキーです。
先日3月10日に、プロジェクトメンバー数名で、NPO法人のVIPOさんによるndjc合評会にお邪魔してきました。

ndjcは若手映画監督の支援制度みたいなもので、選ばれた5人の監督が35ミリの作品を作ることができます。
昨年はクラークシアター2008にて、ndjcの作品から平林監督の『BABIN』を上映させていただいたため、大変お世話になっております。

今回のndjc合評会では昨年お世話になった熊谷まどか監督や、
北大の先輩でいらっしゃる吉井和之監督の作品もありました。
上映された5作品は異なった雰囲気の作品で、コメディあり感動ありでバラエティに富んでいました。
どの作品も約30分の短編でしたが、あっという間に感じました。
私が気に入ったのは『花になる』という作品でした。
誰からも認められていないという孤独感を感じた主人公を演じた、山田キヌヲさんがハマり役だったと思います。
また、VIPOの担当者の方にもお会いして、お話でき、とてもよかったです。
お時間をさいていただきありがとうございました。

ゆうばりレポート4
夕張での出会い


みなさんこんにちは、ゆうばりレポート4です!

夕張ではたくさんの出会いがありました。

その一つが先日のブログにも書かれていた、僕たちの大先輩!映画評論家の品田雄吉さんです!
品田さんは、北大映画研究会の創設者で、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭顧問も務めているそうです。

シンポジウムが終わった後に、ご挨拶と僕たち北大映画館プロジェクトの活動紹介をさせていただきました!時間があまり無かったため、じっくりお話をすることはできませんでしたが、北海道大学出身の映画関係者の方と、お話しすることができ刺激を受けました!

一つ一つの出会いを大切にし、これからも活動していきたいと思います。
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